【マンガ】で分かる依存症治療「『適量だから大丈夫』は誤解!」 | 依存症治療ネット

【マンガ】で分かる依存症治療「『適量だから大丈夫』は誤解!」

【マンガ】で分かる依存症治療

「『適量だから大丈夫』は誤解!」


依存において「適量だから大丈夫」は誤解です。

適量であっても、ほんの少しであっても、必ず悪い作用はあります。

くわえて「いい作用」と本人が思っている、たとえば「気分の良さ」なども、結局は
「ドーパミンが出る」というだけです。

そしてドーパミンを強制的に出させることで、どんどん効きづらくなっていきます。

またよく「酒は薬だ」という人もいますが、これも間違い。
「薬」は体の悪い状態を改善するものですが、酒が体の悪い状態を改善することはありません。
それどころか肝臓にダメージを与えたり、またドーパミンが効きづらくなることで、その後にイライラしたり不安になりやすくなったりします。

「いやいや、血行が良くなるのでは?」という人もいるかもしれません。
しかし純粋に血行をよくしたいのなら、お風呂に入ったり運動をすればいいだけです。

ちなみに「酒は百薬の長」という言葉がありますが、これははるか昔の中国で、政府が税収を増やしたいがために酒の消費量をアップさせようと作ったキャッチコピーです。

何の根拠もなく、「薬だからたくさん飲もうね、そして税金をたくさん払ってね」というだけの宣伝文句です。

このコピーが脈々と現代日本まで続いているのは奇跡すぎだと思いました。

コピーといえば、「土用の丑の日」という言葉もあります。
平賀源内が作った「夏にはウナギを食べようね」というキャッチコピーですが、これもいまだに残っています。
キャッチコピーの力、特にいまだに語り継がれる生命力は目を見張るものがありますね。

個人的に「父の日は乳の日」というコピーを流行させることができれば、父の日を乳があふれる日にすることもできるんじゃないかという野望を抱いていますが、このコピーは流行しない気がします。

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ちなみに単行本も発売しています!いち早く全部読みたい方はぜひ!

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。